音楽理論その3-1「コード」【メジャー、マイナー、7th、m7th、M7th】

音楽理論
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前回は度数について解説しました。

度数の話はこれからどんどん出てくるので覚えておきましょう~

メジャーコード

さて、これがCメジャーコードです。

たいていCと呼んでメジャーは省略します。

構成音を見てみると、

ドミソとなっていることがわかります。

これを鍵盤でみると、

1度として、1度3度5度の音で構成されていることがわかります。

(ちなみに、3度5度の音程差は短3度です)

このように、メジャーコード1長3度完全5度で構成されています。

Dならレファ♯ラ

Eならミソ♯シ

Fならファラド

Gならソシレ

Aならラド♯ミ

Bならシレ♯ファ♯

です。

また、C♯ド♯ミ♯(ファ)ソ♯でできています。このように、黒鍵をルート(1度)とするコードもあります。

この場合も1度3度5度の構成は同じです。

マイナーコード(m)

次はマイナーコードです。

楽譜で示したようにCmコードはドミ♭ソで構成されています。

そしてこれは1度短3度5度で構成されています。

(ちなみに、短3度5度の音程差は長3度です)

メジャーコードと比較してみるとわかりますが、実は3度半音下げただけです。

マイナーコードは暗い響きがするのですが、3度の音を半音変えるだけで雰囲気ががらっとかわってしまうのですね。

セブンスコード(7)

次に、セブンスコードを解説します。CのセブンスコードはC7と書きます。

C7コードはドミソシ♭で構成されています。

度数でいうと1度3度5度短7度。メジャーコードに短7度を追加するだけです。

7なのに7度ではなく短7度なのは、実はC7Cm7の略であり、Cマイナーセブンスなのです。

これはこういう決まりになっているので、注意しておきましょう。

(2018/11/12追加)

マイナーセブンスコード(m7)

マイナーセブンスコードを解説します。CマイナーセブンスコードCm7と表記します。

Cm7コードはドミ♭ソシ♭で構成されています。

度数でいうと1度短3度5度7度マイナーコード7度を追加です。

メジャーセブンスコード(M7)

メジャーセブンスコードを解説します。CメジャーセブンスコードCM7と表記します。

CM7コードはドミソシで構成されています。

度数でいうと1度3度5度7度メジャーコード7度を追加です。

こちらが長7度なのですが、大文字でMを表記する必要があるのですね。

ようするに、コード表記では大文字のMメジャーで小文字のmマイナーの略として扱われます。

ちなみに原理上はCmM7でマイナーメジャーセブンスというコードも存在しますがあまりでてこないので省略します。

次回

今回はここまでです。

覚えておくことは、

メジャーコード1度3度5度

マイナーコード1度短3度5度

セブンスコード1度3度5度短7度

マイナーセブンスコード1度短3度5度短7度

メジャーセブンスコード1度3度5度7度

です。

次回はその他のコードを紹介する予定です。


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