音楽理論その8「ジャンル別コード」【ブルース、スパニッシュ】

音楽理論
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今回はブルースとスパニッシュに見られるコードの使い方について解説していこうと思います。

前回

前回は「同主調とサブドミナント・マイナー」について解説しました。

・ブルース

ブルースにおいては、I7が落ち着くコードとして用いられます。

普通のダイアトニックコードにおいて、I7トライトーン(減5度または4度)

を含んでいるので落ち着くコードとして用いられることはありません。(なのでIM7です)

図のの音の差が減5度となっておりトライトーンの関係になっています。

このm7thはブルースの特徴を形作る大きな要素となっているので

これをブルーノートと呼びます。

F7も同様に、ブルーノートを取り入れてブルースらしくなっていますね。

・スパニッシュ

これはギターでみるとわかりやすいのですが、Eのコードのフォームを作って

半音抑えている手だけを上げ、次にさらに全音あげたコードを鳴らすとスペインっぽくなります。

半音→全音と上がっていくなんとも変なコードですが、この進行がとてもスペインぽいんですね。

これはKey Am において、E→F→G と進んでいると考えるといいかもしれません。

(Aに戻らない)

・パワーコード

パワーコードは特にジャンルに限った話ではありませんが一応ここで扱っておきます。

ギターなんかでよく出てくるパワーコードですが、楽譜にするとこうなります。

1度5度8度の構成ですが、明るさと暗さを示す3度がないので

あまり理屈に縛られずに運用することができます。

次回

今回まででコードの話は終わりとしておきます。(多分)

次回からはスケールの話をしていこうかなと思います。

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音の寄り道

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