CD 岡崎律子「life is lovely.」

岡崎律子

今回は岡崎律子さんの8thアルバム「life is lovely.」について書いていこうと思います。

前回の「「ラブひな」OKAZAKI COLLECTION」はこちら↓

life is lovely.

前回と一転してクラシック調の落ち着いたアルバムとなっています。

ロンドンで録音が行われたようですがとても録音がうまくできていますね。

Recording&Mixing は9&13曲目を除いてRichard Moakes という方のようです。

この2曲はフルーツバスケットの曲なのでそうなっているんでしょうね。

Mastering EngineerはSeiji Kanekoさんだそうです。(ぐぐっても詳細がでてきませんでした)

Mixがとてもいいので、不思議とどの楽器も輪郭がたっていて、聞き分けることができてしまいます。

さすがですね。

自分は特に聞くものがない時に、ついついこのアルバムをかけてしまうんですよね~。

そんな欠かすことのできない1枚です。

1.それはあたしの心なの

チェンバロの音と岡崎律子さんのコーラスが軽やかな曲ですね。

なんていうか、はじまりの曲っていう感じの短い曲です。

最後に入ってくるトランペットが華やかにしてくれますね。

2.素顔

この曲はエレピ弾き語りで始まるのですが、エレピの音がとてもきれいです。

そして、途中から入ってくるストリングスがほんとうにきれいです。

なんか、びっくりしますね。他とは全然違います。

最後はチェンバロからエレピにつながって終わります。

3.reminiscence

ストリングスソロから始まってエレピのバッキングです。

ボーカルにリバーブがきれいにかかっていますね。

ドラムは打ち込みだと思いますが、こっそりと出てくる感じがいいですね。

この曲もまた、録音の良さがわかる曲だと思います。

4.Magie

4ビートのジャズなナンバーです。

フルートのソロが曲に妖艶さを加えてくれますね。

そしてドラムが結構暴れているんですね~。

シンバル叩きまくりです(笑

でもあまりうるさくなっていないところが不思議ですね。

5.Romantic connection

この曲はとても好きです。1番といっていいくらいですね。

左寄りにエレピ、右寄りにピアノが振ってあるのですが、とてもきれいです。

ファゴットという楽器が入っていますね。低音がよく響いていますね。

エレピはやや輪郭をぼやけさせて柔らかくもHiの目立つようになっていますね。

ピアノも低域抑えめで高域が少し持ち上がっているような気がします。

ボーカルは位相のずれたもう一つのボーカルを重ねていて、独特な響きにしていますね。

たまに出てくるコーラスがとてもタイミングがよくてぐっときます。

この曲はとにかくはまりますよ~。

6.守りたい人がいて

アコギが左右から聞こえてくるちょっとエスニックな曲。

胡弓の音が哀愁を漂わせていますね。

こちらもボーカルを重ねて位相のずれをうまく利用していますね。

この感じが好きだったり。

7.Be happy,please!

アコーディオンっぽい音のキーボードは岡崎律子さんが弾いているようです。

ちょっとリズムとずれているところをあえて採用したそうです。

サンバのリズムでとても軽やかですね。

シンセベースもいい感じにうねっていて楽しげです。

スネアの音もいいですね。

8.春の歓び

こちらは3拍子の曲ですね。春っぽい暖かさのある曲です。

アコギがバックの主体ですが、ストリングスもきれいですね。

最後の「素直と勇気と愛があれば平気」というフレーズが岡崎律子さんのお気に入りだったそうです。

ゆったりと、うららかに曲が流れていきますね。

9.空色

こちらはフルーツバスケットの曲ですね。

悲しい曲調ですが、最後はチェンバロの明るげな一節で終わります。

最後のサビのあたりはボーカルに薄いディレイがかかっているのがわかりますね。

10.lyric

岡崎律子さんでは多分唯一のインスト曲です。ピアノは岡崎律子さんのようです。

この曲はゆったりと少しずつ音が増えていきますね。

左から聞こえてくるチェンバロがおもしろいフレーズを弾いています。

途中からソロになるオーボエもいいですね。

最後の方にだけ岡崎律子さんのコーラスが入って静かに終わります。

11.いっしょにたべよう

シンセベースがごりごりと入ってくる明るい曲ですね。

アコギのカッティングが軽やかです。

そしてこの曲はこのアルバムで唯一エレキギターが入っていますね。

バッキングはアルペジオが主体ですが、間奏ではフランジャーがかかっていたり(多分)、

割と歪んだ音だったりとわりとやりたい放題ですね。

12.笑顔にはかなわない

ピアノメインのしっとりとした曲です。この曲もコーラスがきれいですね。

特に間奏のコーラスワークは特にすばらしいです。

メロディーがきれいで、この曲はお気に入りです。

ラストを飾るチェロの音も低音がきれいに出ていますね。

13.セレナーデ

こちらはフルーツバスケットの曲です。

エレピが主体で徐々にストリングスが入っていきますね。

「心の鍵をあけるのは強い力じゃなく まっすぐに思う気持ち」

というフレーズが心に残ります。

アウトロがとても長いですが、良い余韻となっていますね。

14.Sweet dreams

ハープの音が静かに響く眠りを誘う曲です。

最後をしめるのにもってこいな曲です。

ストリングスの音もとても優しく奏でられていますね。

まとめ

このアルバムはやっぱりいいですね。ぜひ聴いてみてほしいです。

岡崎律子さんの中ではエレピが一番目立つアルバムになってるかなと思います。

音圧は控えめですが、音圧がないわけではないという絶妙なポイントです。

どの楽器もきれいに聞こえるのでリファレンスCDにしようかなと思います。

こんな録音、Mixをしてみたいですね。

次回の「for RITZ」はこちら↓

岡崎律子 音楽
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