フランジャーの仕組み

フランジャーの仕組み

今回はフランジャーの仕組みについて書いていこうと思います。

前回のフェイザーはこちら↓

フランジャーとは

フランジャーについて解説していくわけですが、

ディレイの知識を必要とするのでこちら↓をあらかじめ読んでおくといいかもしれません。

元々フランジャーというエフェクトはテープエコーのテープを手で押した時に生じる

フランジングという効果を再現するために考えられたエフェクターです。

フェイザーとフランジャーはわりと似た効果を得られるエフェクトですが、

動作原理はわりと異なっています。

フランジャーはディレイを応用したエフェクトです。

0.5~5msというとても短いディレイタイムの音をフィードバックさせて、

さらにそのディレイタイムをLFOで揺らすことにより強烈な揺らぎを得ているわけですね。

ちなみにディレイの種類としてはアナログディレイかデジタルディレイどちらでもできますが、

BBD素子を用いたアナログディレイのほうが音がいい感じになることが多いので

そちらが採用されていることが多いですね。

フランジャーの代表的な機種

MXR – M117R Flanger

MXR - M117R Flanger

やっぱりフランジャーといえばこれだと思います。

とても太いうねりのある音がします。その分刺激的な音ではないので

やや飛び道具としては物足りないかも?

このフランジャーについてはこちら↓

ADA Flanger

A/DA PBF Flanger

こちらも有名な機種ですね。今では小型化されたものがあるようです。

MXRのと比べるとヌルヌルさが強い気がします。

Chase Bliss Audio – Spectre

Chase Bliss Audio - Spectre

Earth Quaker Devices – Pyramids

こんな面白そうなフランジャーもありますね。

まとめ

フランジャーはややマイナーなエフェクトなのであまり種類はありませんが、

音楽を聴いていると意外にも使われているところがちらほらあります。

あると便利なエフェクターかもしれませんね。

次回はコーラスについて書いていこうと思います。

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