CD 中田裕二「NOBODY KNOWS」

中田裕二
中田裕二 音楽

今回は中田裕二さんの7thアルバム「NOBODY KNOWS」について書いていこうと思います。

前回の「thickness」はこちら↓

NOBODY KNOWS

今回はTOMI YOさんがアレンジに加わっていますね。

1,2,3,4,6曲目を担当しているみたいです。

1.Nobody Knows

ふわふわとしたシンセと厚めなコーラスが特徴的ですね。

曲調はちょっとシリアスめな感じがしますね。ひっそりとアルバムを始める感じです。

「あてなどない世界で 言葉失うけれど

彼方へ光る流星へ 目を凝らしている 絶えず今も」

のところがお気に入り。

2.正体

クリーントーンのエレキ弾き語り曲ですね。ちょっとアコギかと思ってしまいました。

曲のメロディーはちょっと誘惑と似ていますがアレンジが違っていますね。

TOMI YOさんのアレンジなのか、フィルターをかけたクラビネットみたいな音がこの曲のメインになっている気がします。

3.ロータス

打ち込みとふわふわとしたシンセ音が曲の中心にある暖かい曲ですね。

春っぽさがとても出ていて、桜が散っている風景がぴったりな音像です。

パンフレットには事務所の社長さんが気に入った曲だと書いてありますね。

メロディーがとてもきれいなのでお気に入りになるのも頷けます。

4.BLACK SUGAR

ずっしりとしたドラムとワウの効いたギターがワイルドな曲ですね。

途中から昔っぽい音のストリングスが入ってきて歌謡曲感がプラスされるようなきがします。

ギターソロはワウとリバーブが効いていて渋い感じ。

アウトロが長くてギターソロが派手にかき鳴らされていますね。

5.傘はいらない

4ビートの緩やかな曲ですね。

4分でなるギターとホーン、オルガンの音が麗らかな雰囲気を出していると思います。

ベースはコントラバスでドラムはブラッシングがメインになっていていつもの違う感じですね。

こういう穏やかな曲もいい感じだと思います。

6.静かな朝

前曲と一転してちょっとダークでシリアスな曲ですね。

この曲は倍音多めでシリアスなヴァイオリンの音が軸になっていると思います。

サビ始まりの

「愛が故ならば 燃え尽きて良かった 重い心も解けて」

という歌詞が心に残りますね。

7.マレダロ

ベースリフとオルガンの掛け合いで始まる勢いのある曲ですね。途中からギターもベースとユニゾンします。

間奏のギターリフが繰り返されるあたりは昔のロックみたいですね。

ギターソロもちょっと古めなロックを意識したフレーズになっているような気がします。

ラストも各パートのユニゾンで締めるのが面白いですね。

8.CITY SLIDE

この曲はサポートキーボードでお馴染みの奥野真哉さんがアレンジ担当のようです。

奥野さんがアレンジで次々とアイディアを出してくるので止めるのが大変だったそうですね(笑

ディスコサウンドのようなシンセと4つ打ちがこの曲のポイントだと思います。

昔のダンスサウンドそのものっていう感じでライブにぴったりな感じですね。

間奏のギターカッティングもお気に入り。

9.むせかえる夜

アコギがたくさん入った昔のアメリカンな曲ですね。フラメンコっぽさもあります。

アコーディオンの音もそれに加担していると思います。

アコギのソロがなかなかテクニカルですね。

10.オールウェイズ

アコギとハーモニカの音がカントリーっぽい穏やかな曲ですね。

なんとなく旅の寂しさを表現しているような気もします。

「数えきれないさようならと 数えきれないまたいつかを

ただ手を振り見送って どれもが焼き付いてる」

という歌詞がいいですね。

最後はハーモニカの音で哀愁を残して締めています。

まとめ

TOMI YOさんがアレンジに加わったことでふわふわと柔らかなアルバムになっていると思います。

今までとは別の意味で大人っぽい雰囲気もありますね。

あと、ライブではこんなパンフレットを売っていましたね。

曲のインタビューや椿屋四重奏結成あたりまでの振り返りインタビューが乗っていて読み応え十分でした。

今でも手に入るのかな?

NOBODY KNOWS [DVD付初回限定盤][CD] / 中田裕二

次回の「Sanctuary」はこちら↓

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