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Mastering The Mix – BASSROOMについて

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今回はMastering The Mixの「BASSROOM」について書いていこうと思います。

BASSROOM

320~160、160~80、80~40、40~20、20~0Hzのみの周波数に対応した

低域用イコライザーです。

ブースト幅は最大±6dBとなっていますね。

初期設定は最大4dBですが、下をクリックすると2dBまたはdBに変更することができます。

また、左下のPRESETは

この8ジャンルのさらにサブジャンルへ分岐し、その中から選ぶ形式になっています。

プリセットを選ぶと横に線がでて目安を教えてくれます。

なぜかパラメータは自分で動かすようになっています。

ベース

それでは今回のバイパスです。

とりあえず80~160Hzあたりをブーストしてみます。

おおげさにブーストしてもそこまで不自然になっていないと思います。

マウスで左右にドラッグするとQ幅を操作することができます。

ややこの操作にくせがあり、最初はやりにくい感じがありますね。

値もいまいきちんと動いてくれなかったりします。このへんは修正してほしいところですね。

シフトを押しながらクリックするとソロモードになります。

次はカットです。

カットもいい感じですね。Qをせまくしてみます。

こちらもいい音をしていると思います。

次は20~40Hzです。

低域も自然にブーストできますね。次はソロモードにしてみます。

ソロモードはなかなか便利ですね。次はカットです。

自然にカットできているのがよくわかりますね。

次は0~20Hzの超低域です。

ここまでいくと再生機の帯域から外れてしまうかもしれませんね。

キック

まずはバイパスがこちら↓

先程と同様0~20Hzを±6dBしてみます。

↑6dBブースト
↑6dBカット

こちらも良好ですね。あと、なんとなくこんな感じにしてみました。

こちらもあまり違和感なくEQできているかなと思います。

ギター

おまけですがギターのローカットをしてみました。

バイパスはこちら↓

80Hzまで↓

160Hzまで↓

ギターもローカットをしたほうが聴きやすくなるかもしれませんね。

まとめ

低域のみのイコライジングで周波数も動かせませなかったり、操作に少しくせがありますが、

とても音が自然なのでとても便利だとおもいます。

負荷も軽いのでよく使うようになりそうですね。お気に入りです。

ショップサイトはこちら↓

Mastering The Mix - BASSROOM

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