Arturia – Rev PLATE-140について

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今回はArturiaの「Rev PLATE-140」について書いていこうと思います。

Rev PLATE-140

このプラグインはEMT 140というプレートリバーブを再現したものですね。

去年の12月に無料配布されていたのですが、今では有料になってしまいました。

UIはなかなかレトロな感じが再現されていますね。

通常のUIはこんな感じで小さいですが、

右上の逆三角形二つをクリックすることにより下のメニューが出てきます。

ちなみにWIDTHのつまみはステレオ時のみ存在します。

また、マニュアルによると信号の経路はこのようになっているようです。

とりあえず今回のバイパス↓

まずデフォルトだとこんな感じ↓

WET全開にするとこんな感じ↓

こちらの方がパラメーターの違いがわかりやすくなるのでこの状態を基準に見ていこうと思います。

パラメーター

まず、左冗談にはDRIVEつまみがあり、ここでリバーブ音の歪み量を決めることができます。

↑DRIVE 半分くらい
↑DRIVE 全開

全開にしてもそれほどめちゃくちゃにはなりませんね。適量で使えばなかなかいい感じだと思います。

次にMODELです。デフォルトだと2になっていますが、これは標準的なEMT 140を再現するモードだそうです。

1にはPuncyと書いてあるそうですが、これはやや中低域を強調したモードのようです。

↑Punchy

3はModernモードは高音域を強調したモードだそうです。

↑Modern

右にはDECAY TIMEがありますが、これはModernモードのみ値の範囲が異なり、

Modernだけ短めの設定ができるようになっているそうです。

↑DECAY TIME 4くらい

右下にはPRE-DELAYがありますね。

↑PRE-DELAY 250ms

ついでにHP FILTERもついています。これはリバーブエフェクトに送信する音にかかるハイパスフィルターです。

↑HP FILTER 700Hz

下段中央はMODULATIONがありますね。コーラスをかけることができるそうです。

PREとPOSTが選択できますが、これはシグナルフローからすると

DRY→コーラス→リアバーブか

DRY→リバーブ→コーラスを選択するもののようです。

↑PRE

右下のPOST EQUALIZERはその名の通りリバーブ音の後段にかかるイコライザーですね。

↑Low Boost
↑High Boost

2バンドではありますが、割と音作りの範囲は広いかなと思います。

と、パラメーターはこんな感じですね。

一応ですが、自分が適当に設定した音を置いておきます。

やや明るめな音のような気がします。

アコギ

いつも通りではありますがアコギで試してみました。

まずバイパス↓

パラメーターは適当です。

モジュレーションを入れてみます。

↑Modulation

音の広がりが綺麗ですね。ついでにLiquidSonicsのIllusionと比較してみましょう。

PLATE-140の方が明るめなキャラクターをしているのがよくわかりますね。

Illusionについてはこちら↓

まとめ

カラッとした音をしていますね。わかりやすく綺麗な音をしていると思います。

ただ、目立ちやすい音をしているのであまり出力を大きくしない方がいいかもしれません。

当時無料だったのはとてもお得だったなと思います。

ホームページはこちら↓

Arturia - Rev PLATE-140

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