CD Liquid Tension Experiment「Liquid Tension Experiment」

Liquid Tension Experiment

今回はLiquid Tension Experimentの1stアルバム「Liquid Tension Experiment」について書いていこうと思います。

Liquid Tension Experiment

マイク・ポートノイ、ジョン・ペトルーシ、トニー・レヴィン、ジョーダン・ルーデスの4人から成るインストバンドです。

アルバムはジャムセッションからできたものらしいですね。

1.Paradigm Shift

いきなり速弾きから始まるスピード感のある曲ですね。

そのあとの単音リフはちょっと練習しました。割と手癖みたいになってますね。

中盤からはスローになって粘りのある感じに。

5分あたりはベースがメインになったり、終盤はシンセソロが入ってきたりでなかなか展開も多様ですね。

ラストのギターで締めるところがお気に入り。

2.Osmosis

ポコポコとしたパーカッションの音が民族音楽っぽいですね。

繰り返されるベースのリフは粘り気があっていい音だと思います。もしかしたらチャップマン・スティックかも。

割と同じ調子で進むちょっとミステリアスな曲ですね。

3.Kindred Spirits

こちらはDream Theaterぽいギターリフで始まるノリの良い曲です。

曲調は割と穏やかな明るい雰囲気ですね。

後半のギターとシンセの弾きまくりソロがこの曲の聴きどころです。

ラストのドラム回しもさすがはポートノイさんですね。

4.The Stretch

フェードインでパーカッシブなオルガンの音から始まる曲です。

この曲もテクニカルなシンセソロが映えますね。やっぱりいつものぬるぬるした音です。

尺も2分と短めで軽い感じですね。

5.Freedom of Speech

きれいなピアノのフレーズから始まる伸びやかな曲です。ギターもロングトーンが中心で暖かいフレーズですね。

3分前からちょっと雰囲気が変わって重たい感じに。

6分30秒あたりからは長いことルーデスさんのソロ回しですね。シンセとオルガンの音を駆使しています。

最後は最初のフレーズに戻ってくるところが良い構成になっていますね。

6.Chris and Kevin's Excellent Adventure

ブーンという怪しげな音とドラムロールで始まる実験的な曲ですね。

ベースの音がゴリゴリです。ポートノイさんのライド捌きも聴きどころですね。

1分44秒あたりのベースがなんだかぼこぼこしていてえぐい感じになっています。これはどうやっているのでしょうね。

口笛が入っているのもなかなか珍しいです。

7.State of Grace

この曲のイントロなんとなくシューベルトの子守唄の「ねむれねむれ」に聴こえます。オマージュなんでしょうか。

それはさておき、ゆったりときれいな曲ですね。

ギターにうっすらとかかっているリバーブがきれいです。ピアノの音もうまく録音されていますね。

8.Universal Mind

最初はスウィープっぽいフレーズですが多分これオルタネイトで弾いていたと思います。

ハイテンポでどのパートもやりたい放題な曲です。

中盤のピアノソロのあたりからちょっと流れが変わりますね。

ピアノとキーボードストリングスの音が活躍しています。

ラストはサーカスで定番の「剣闘士の入場」の引用のようですね。

9.Three Minute Warning 1

ここからは組曲のようになっているみたいですね。

最初のパート1はフィルターの効いたベースの音で始まります。なかなかえぐい音ですね。

サステインの短いキーボードの音が軽やかな感じです。

この曲はどちらかというとフュージョンっぽい雰囲気ですね。

シンセソロの裏のギターとかがなかなかカオス。

10.Three Minute Warning 2

いきなりギターですが裏のシンセがかなりエグい音。それにしてもギター弾きまくりですね。

その後に入っているのはボコーダーを通した声でしょうか。

ふわーとした音はボリューム奏法なのかシンセなのか。

ラストのドラムがだんだん加速していく感じがいいですね。

11.Three Minute Warning 3

なんだかヘビーに始まりますね。ベースの歪んだ低音がすごいです。

木琴みたいな音はキーボードでやっているんでしょうか。

後半のテンポが上がって各パート弾きまくるあたりは圧巻です。

ラストのオルガンもフレーズがきまっていますね。

12.Three Minute Warning 4

シンセのソロではじまりますね。これまたエグいベースです。

中盤のギターソロはワウ使いまくりでテクニカルですね。

バックのパーカッシブなオルガンがスピード感を出しているような気がします。

ラストのだんだん音程が上がっていくところが緊張感があっていいですね。

13.Three Minute Warning 5

ラストはスローに始まりますね。シンセの音がどこか爽やかです。

ギターはミュートを多用した細かい技のあるフレーズですね。

ギターの中盤から同じフレーズを繰り返しつつ少しずつ音数を増やしていくソロが聴きどころです。

そのあと一瞬音がフェードアウトしてからまたもどってきますが

ここから音が小さくなって狂ったようなフレーズで少しずつ終わりに向かっていくところがおもしろいです。

まとめ

インストなので各パートの演奏が楽しめますね。

どのパートもとても高度な演奏が収録されているので聴き応え抜群です。

フュージョンぽい音楽性かなと思います。

「Paradigm Shift」と「Universal Mind」はInst Medleyにも含まれているので馴染みがありますね。

次回の「Liquid Tension Experiment 2」はこちら↓

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