CD Radiohead「In Rainbows」

Radiohead
Radiohead 音楽

今回はRadioheadの7thアルバム「In Rainbows」について書いていこうと思います。

前回の「Hail to the Thief」はこちら↓

In Rainbows

星の爆発のようなバックにIN RAINBOWSの文字が大きく書かれているシンプルながらもインパクトのあるジャケットですね。

文字の色も虹を意識しているようです。

1.15 Step

打ち込みっぽいプチプチドラムで始まるややテンポ速めな曲ですね。5/4拍子のようです。

クリーントーンのギターの音が生々しいですね。モコモコとしていて温かいです。

後半の間奏はふわふわしたシンセとやや動くベースが印象的ですね。

サビのメロディーが軽快な感じだなと思います。

2.Bodysnatchers

こちらもモコモコに歪んだギターが特徴的ですね。ローゲインなファズでしょうか。

そして1曲目と同様にハイテンポな曲でもあります。

ライドシンバルの響きがいい感じですね。ギターが何本も入っていて奥行きのあるアンサンブルになっています。

アウトロのギターはノイジーでエモーショナルですね。

3.Nude

怪しげなふわっとした音で始まるしっとりとした曲ですね。

コーラスワークが分厚くて綺麗です。どこかもの悲しさを感じますね。

全体的にリバーブが深めで柔らかめな音像になっていると思います。

4.Weird Fishes/Arpeggi

控えめでシンプルなドラムと柔らかいギターのアルペジオではじまるこちらも静かな曲ですね。

徐々に音数が増えていきますが基本は同じ調子で進む淡々とした曲です。

3分41秒の再びドラムが戻ってくるところが緊張感があってお気に入り。

5.All I Need

ブーンというおどろおどろしい音から始まるスローな曲ですね。

歪んだベースの音が重たいです。ビブラフォンのピュアな音と対象的ですね。

ボーカルにかかっているリバーブが深めでしっとりとしています。

最後のパートのクラッシュを連打するパートはスローなテンポと相まって迫力がありますね。

6.Faust Arp

アコギのアルペジオで始まるやや暗めな曲です。このアコギの音もリバーブが多めで広がりを感じますね。

ヴァイオリンの音が中心にあるのがこの曲の特徴だと思います。

1分34秒からボーカルのピッチが上がってパッと明るくなるところ開放感を感じます。

7.Reckoner

キンキンとしたパーカッションの音が印象的ですね。

この曲は全体的にトム・ヨークさんがハイトーンボイスで歌っていてるのになんだか憂鬱な感じがします。

ヴァイオリンの音に憂いがありますね。

中盤のバックがコーラスだけになるところは不気味さもあります。ここからヴァイオリンが入ってきて少し光が差したような雰囲気になるところがいいですね。

8.House of Cards

こちらもクリーントーンのギターで始まる曲です。ベースはもやっと歪んでいますね。

ボーカルにはディレイとリバーブがかかっていて曇った感じになっています。

ゆったりと、子守唄のような穏やかさのある曲だと思います。

9.Jigsaw Falling into Place

ハイハットとアコギから始まってクラッシュからベースとドラムが入ってくる少しスピード感のあるイントロですね。

バックのふわっとしたコーラスと低音でやや早口に歌うボーカルが対照的です。

2分17秒から打って変わって声を張り上げるボーカルに変わるところがエモーショナルですね。

間奏はアコギのアルペジオの音が綺麗ですね。ちょっとだけシタールっぽかも。

10.Videotape

ピアノでしっとりと始まる曲ですね。

段々と増えてくるコーラスがなんだか禍々しいです。

最後はテンポがゆっくりになっていき、左のパーカッションが段々と大きくなっていてピアノだけになり眠るように締めですね。

まとめ

近作とは違ってだいぶ音数と音圧の少ないアルバムになっていると思います。

低音にフォーカスを当てた音作りがされているような感じですね。

リバーブの音が綺麗なアルバムでもあるのではないでしょうか。

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音の寄り道

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