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Tone Empire – Neural Qについて

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今回はTone Empireの「Neural Q」について書いていこうと思います。

Neural Q

シンプルなプリアンプのプラグインですね。

公式ホームページを読んでみましたが何をエミュレーションしているかはいまいち不明でした。

なにやらAIを用いてアナログ機材の挙動をエミュレーションしているんだとか。

やや謎の多いプラグインですね。

それではみていきましょう。今回のバイパス↓

デフォルトだとこんな感じ↓

使い方

つまみも少なく扱いは簡単にできるかなと思います。

右上のDRIVEで歪み量、そのしたのつまみで歪みの種類を選択します。

(右下のボタンでこの歪み回路をバイパスすることもできます。)

↑CLEAN MIN
↑MEDIUM MAX
↑MEDIUM MIN
↑DIRTY MAX
↑DIRTY MIN

次に、左上のつまみで高域を調整します。(どこあたりの帯域なのはよくわかりませんでした)

↑high boost
↑high cut

左下のつまみで低域をコントロールします。(こちらも帯域は不明)

↑low boost
↑low cut

あとはOUTPUTで最終レベルを調整するだけですね。

プリセット

それでは、順番にプリセットを試していきます。

↑E Gtr Clean 02
↑E Gtr Crunch 01
↑E Gtr Warm 01
↑Mix Enhance 01
↑Mix Enhance 02

最後に適当にパラメーターを振ってみました。

暖かい歪みが付与されていますね。

スネア

次にスネアで少し試してみます。バイパス↓

↑Drums Punchy 01
↑Drums Dark 01

こちらも適当にパラメーターを振ってみます。

ベース

最後にベースでも試してみます。バイパス↓

↑E Bass 01
↑E Bass 02

例によって適当にパラメーターを振ってみます。

荒々しいベースになりましたね。

まとめ

温かみのある歪み方をしているプリアンプかなと思います。

ベースとの相性が良さそうですね。

扱いも簡単なので音が気に入ったら持っておくといいかもしれません。

ただ自分の環境だと歪みの種類をMIDIUMにした時だけプラグインから音が出ているのかメーターが振れていたのが気になりました。

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