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United Plugins – Royal Compressorについて

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今回はUnited Pluginsの「Royal Compressor」について書いていこうと思います。

Royal Compressor

薄緑のヴィンテージ感溢れるUIですね。

見た感じ特別なパラメーターもなく簡単に扱えるでしょう。

それでは見ていきす。今回のバイパス↓

デフォルトだとこんな感じ↓

MODELでABCの3タイプからコンプレッサーのモードを選べるのですがこれは主にAttackが変わるそうです。(Aが最も速くてCが最も遅い)

↑MODEL B
↑MODEL C

SATURATIONのパラメーターでサチュレーションの強度を設定するのですがヴィンテージを再現する場合は100%にするのがいいそうです。

↑SATURATION 50%
↑SATURATION 0%

RECOVERYはリリースタイムですね。HOLDにするとリリースタイムがとても長くなります。

(後から気が付いたのですが赤いドットのところは全てHOLDの分類みたいです)

↑RECOVERY 3.5
↑RECOVERY 6
↑RECOVERY HOLD

あとは一定の音量になるAUTOGAINボタンもついていますね。

↑AUTOGAIN ON

あとはINPUT、TRIMとOUTPUT、Dry/Wetなど基本的な音量パラメーターがあるだけです。

とてもシンプルですね。

プリセット

というわけでプリセットを試していこうと思います。

↑Heavy Guitar Parallel
↑Just Bus Colour

ギター向けっぽいプリセットが少ないので自分で適当にパラメーターを振ってみます。

↑MODEL B
↑MODEL C

ベース

次はベースで試してみます。バイパスはこちら↓

デフォルトだとこんな感じ↓

プリセットを試していきます。

↑Bass Parallel
↑Rock Mids bass

自分で適当にパラメーターを振ってみます。

↑MODEL B
↑MODEL C

ベースに関してはデフォルトでいい感じなのであんまりすることがなかったです。

スネア

スネアでも試してみます。バイパス↓

デフォルトだとこんな感じ↓

プリセットを試していきます。

自分で適当にパラメーターを振ってみます。

↑MODEL B

ドラム

最後にドラムです。バイパス↓

デフォルトだとこんな感じ↓

プリセットを試していきます。

↑Rock Drums Parallel
↑Drum Room Squash

自分で適当にパラメーターを振ってみます。

↑MODEL A
↑MODEL C

まとめ

ヴィンテージ感の強いコンプレッサーですね。

今回ベースとの相性がとてもよかったと思います。

アコギのあたりを聴き直してみるとアタックが遅めなのか出だしの音が大きくなっていますね。

若干ソースを選ぶのかも。

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前回のUnited Pluginsの記事はこちら↓

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