Mastering The Mix – REFERENCE 2について

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今回はMastering The Mixの「REFERENCE 2」について書いていこうと思います。

REFERENCE 2

リファレンス音源との比較をすることに特化したアナライザーです。

リファレンス音源を読み込んで用いる形となっていますね。

というわけで見ていきましょう。

使い方

ドラッグまたはクリックから音源ファイルを読み込みます。この時、複数のファイルを同時に読み込むこともできます。

↑音源名はダブルクリックで変えることができるが、日本語には対応しておらず、アルファベットのみ。

リファレンス波形の左下にあるMIRRORとFREEは再生位置の設定で、

MIRRORにするとインサートしたトラックの音とリファレンス音源の再生位置は同期されます。

FREEだと同期はされずに再生位置はそれぞれ別々となります。

また、FREEの時にはリファレンスの任意の範囲をリピートモードにすることができます。

↑ドラッグして選択

リファレンス波形の右下にはLEVEL MATCHとありますが、これは聴感上のレベルを揃えることで音の違いのみを聴こえやすくする効果があります。

Match to Originalはオリジナル(インサートしたトラックの音源)の音量に合わせます。

Match To Quietestはオリジナル及び読み込んだリファレンス音源全ての中でもっとも音量レベルが小さいものに他を合わせるモードです。

All to -14 Short-term LUFSは全ての音源を-14LUFSに揃えます。

マニュアルによるとLEVEL MATCHの左にTRACK ALIGNというトラックの開始位置を調整するボタンがあるそうなんですが、自分の場合は現れませんでした。

中央左にはピークメーターがありますがこれはdBTPとPeak Programmeを選択できます。

↑ピークメーターの下にはInput GainとOutput Gainがある

また中央右にはLUFSメーターがあります。

↑Short-termの方がLUFSを細かく検知するモードのようです。

次に下の画面に移ります。

再生中はオリジナルとリファレンスが比較され、オリジナルにどのようにEQすればリファレンスに近くのかがカーブで表示されます。

下の画面のEQのカーブをオリジナル音源にかければリファレンスに近くということですね。

EQカーブ(LEVEL LINE)の他にもPUNCH DOTS、STEREO WIDTHを表示することができます。

AUTO SCALEはグラフの上限と下限が自動で動くモードです。

↑全てオンにするとこんな感じ

PUNCH DOTSはリファレンスと比較した帯域別のダイナミックレンジの表示で、

外側に点が進んでいる場合はリファレンスよりダイナミックレンジが狭く、

内側に点が進んでいる場合はリファレンスよりダイナミックレンジが広いことを示しています。

↑マニュアルより

ちなみに、帯域を限定してモニターすることもできます。

Ctrlとクリックでカーブを記憶することができます。

最後に、各種設定はこのようになっています。

EQカーブの更新速度などを変えることができます。

まとめ

リファレンスと比較して帯域がどのように違うのかを調べるのに適したプラグインだと思います。

似た物にMetricABがありますがこちらの方が「比較する」ことに重きを置いているような気がします。

↑MetricABは「分析する」ことに重きを置いているような気がします。

REFERENCEのEQカーブを表示してくれる機能は参考になるんじゃないいかなと思いますね。

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